2013年11月21日にファンキー末吉に対して「著作権侵害差止等請求事件という訴訟を起こしました。
JASRAC側の言い分は以下の通りです。
ファンキー末吉側の言い分はこちら
2017年7月最高裁上告棄却
しかし、今回のLive Bar X.Y.Z→Aの裁判は、JASRACが勝手に決めた金額をライブハウスの言い分を一切聞かずに、文化庁が承認しているJASRACによる音楽利用規約にもとづいて、JASRACのサジ加減で利用者側に支払わせることができる。という、著作権法の取扱上の悪習が露呈しただけの裁判であって、そもそもファンキー末吉が問題にしている↓
JASRACに包括利用料を支払ったって著作権者に分配されてない
という、事実は一切無視されたというだけのことである。
さあこれからは、上記の本題についておおいに闘ってゆこう!
JASRAC&文化庁 VS 日本の音楽文化の発展に寄与したい国民との本気の闘いはこれから始まる。
この裁判のおかげで、たくさんの支援者の皆様から頂いた寄付金は、今までの弁護士費用やJASRACとの戦いの資金としてファンキー末吉さんに全額お渡しいたしました。
【2018年7月26日にて寄付金の清算が終了しました】
【JASRACとの包括契約に悩まれている方へ】
もし、ご自分のお店やよく行っているライブハウスがJASRACとの包括契約に悩まれている場合は、お気軽に下記SNSアカウントにご相談下さい。
JASRACの下請けをしていない音楽著作権に精通した弁護士を紹介することも出来ます。(紹介料なんか要りません)